学校ブログ

【理科授業取材】校舎3階へ!視覚で学ぶ大気圧の不思議

開智中学校の理科は、授業の半分以上が実験!生徒の「なぜ?」を引き出す体験型学習を大切にしています。

中学2年生の「大気のようすを観測する」の単元では、大気圧の凄さを実感するダイナミックな実験を行いました。水で満たした20m以上の透明チューブをバケツに沈め、中央を校舎の3階まで持ち上げていきます。すると、水はチューブをスルスルと登っていきますが、約10mの高さでピタリと停止!それ以上高く持ち上げても、水面は動きません。

教科書で習う「1気圧=水柱約10m分」という原理。目に見えない空気の力(大気圧)が、巨大な水の柱を10mも支えている事実を、生徒たちはスケール感あふれる体感を通して深く納得していました。実体験から広がる知的好奇心が、開智の学びの原動力です。