学校ブログ

韓国とチェコとの交流

韓国の高校生が来校しました

韓国・慶尚北道の永川高校から生徒19名、教員3名が来校しました。オンラインで交流を続けていましたが、今回は学校として初の来日です。二日間授業に参加し、東京や川越探究を行い、一部の生徒にはホームステイを体験してもらいました。
 
・体育では9人制バレーボールで盛り上がりました(結果は永川高校の圧勝)
・数学の授業では積分計算に挑戦(数字は世界共通)
・日本語が話せる生徒も多く、アニメや音楽の話で盛り上がりました
 
一部の生徒たちとは12月の韓国研修(@釜山)で再会します。開智の国際交流は一度きりで終わるものではなく、それが継続し、また必ず会えるということが特徴です。

チェコ大使館訪問とオンライン交流をしました

一貫部の海外研修は観光庁「海外教育研修高付加価値事業」に2年連続で採用されています。一つが韓国、もう一つがチェコ(プラハ・ウィーン)の海外研修です。

毎年3月の春休みにチェコ・プラハの姉妹校とオーストリア・ウィーンの交流校(IB校)を訪問し、授業参加とホームステイを行います。

 

先日は、東京広尾のチェコ大使館を訪問し、英語によるプレゼンを行いました(大使館訪問はこれで3回目)。大使館員の方にはチェコについてのプレゼンをしていただき、チェコ訪問メンバーたちはボヘミアグラスに負けじと目をキラキラさせて話を聞いていました。

そして夜はオンラインでチェコの大学生たちと1対1で交流。彼らは日本語を学んでいるので日本のアニメや音楽や文学の話でとても盛り上がります!

あと4か月で会えると思うと、今からワクワクです。