学校ブログ

【夏休みの活動紹介①】英語

夏休みの活動紹介第1弾として、夏期休業中に校内で行われた英語関連の活動をご紹介します。

中学1年生の英語サマーセミナー

夏期講習前半と後半の午後を利用して開催された、本学園の外国人教員の指導のもと行われた中学1年生対象のセミナーです。総合部の7年生(中学1年生)と合同で行われ、学年の8割以上の生徒が参加しました。

英語ネイティブの教員とのやりとりや歌を通して、これまでに学習してきた英語をコミュニケーションに活用するための方法を学びました。

普段の授業よりも、一教室あたりの人数がコンパクトな規模での実施だったため、ネイティブ教員との会話の機会もより多く得られた様子でした。

中学2年生のイングリッシュワークショップ

7月下旬に行われた、中学2年生対象のワークショップです。

外国人講師との英会話はもちろん、プレゼンテーション、ディスカッション、レクリエーションといった様々な英語活動を行いました。

外国人講師の出身地は多様で、講師の出身地の地域の文化に触れる機会も得られたようです。

中学3年生・高校1年生のIB授業体験

7月下旬には、筑波大学の大学生によるIBの授業体験も行われていました。

中学3年生と高校1年生を対象としたオールイングリッシュでの体験授業で、IB方式のワークショップやプレゼンテーションを体験しました。

プレゼンテーションのテーマは、”Can a work of art have meaning of which the artist themselves is unaware?(芸術作品は、作者自身が気づいていない意味を持つことができるでしょうか?)” 。

日本語で発表するのも難しそうな内容でしたが、参考資料や画像を用いて、プレゼンテーションをしている姿が印象的でした。