開智中学・高等学校 > 教育の特色 > 英語 英語 教育の特色メニュー 教育の特色創発クラスと4つのコース教科教科授業時間数探究フィールドワークICT活用国際英語教育哲学対話 英語の授業では、次のことに取り組んでいます。 1年・STAGE1 1⃣ なぜ英語を学ぶのか?1人1人の「マイモチベーション」を設定し、英語学習をスタート! 英語を学ぶこと、使うことの楽しさを感じながら、6年間の英語学習の土台作りを行う。 2⃣ 定期的なレビューテストや課題のチェックを通して、家庭学習の定着と自立した学習者を目指す。 3⃣ デジタル教科書やロイロノートを活用し、リスニングや音読など充実した音声活動を実施。 3年・STAGE2 1⃣ 中学英文法の完成と高校英文法の導入を目指す。基礎基本の定着を徹底し、大学受験への足固めを行う。 2⃣ スタディサプリEnglish を用いて徹底したリスニング練習を行う。 5年、6年・STAGE3 1⃣ イギリスフィールドワークにて、身につけた英語スキルを最大限に活用し、ネイティブ大学生と交流。 2⃣ 大学受験へ向けて、実践的な問題演習を開始。単語、文法、読解、作文、リスニングと、幅広い英語スキルを活用し、総合的な英語力を育成する。 開智ならではの教科の特色の紹介 【英検】長丁場の英語学習に継続的に取り組めるよう、学年ごとに英検の目標級を設定。中1:4級、中2:3級、中3:準2級、高1:2級、高2:2級~準1級。学年横断型の級別演習会やネイティブとの予約制個別練習等で学習をサポート。2023年度は中1の約99%が4級に合格、高2の約10%が準1級に合格など、個々の目標に向けて学習に取り組み、着実にステップアップ。 【ネイティブ教員の活躍】5名の専任ネイティブ教員が学習をサポート。低学年では授業外でネイティブと英会話を行うとスタンプがもらえる「チャットカード」を実施。また放課後いつでもネイティブ教員に会える「English Room」は、日常英会話だけでなく英検の面接対策や大学受験のライティング練習など、さまざまな場面で活用される。 GBコースの取り組み授業で英語をしっかりと学びつつ、さまざまな発信活動を行います。iPadを用いたオンライン交流は、イギリス、オーストラリア、チェコ、韓国の学生と実施中。お互いの文化や習慣の違いを知り、実際の短期交換留学にも繋げています。大使館や大学、研究所を訪問し、英語でのプレゼンや交流も行っています。これらは開智オリジナルのプログラムです。また、英語スピーチコンテストや探究コンテストにも参加し、全国レベルの大会でも活躍中です。