【FDコース】岩槻フィールドワーク
FDコースの中学1年生(30期生)が岩槻の街へフィールドワークに出かけました。
「磯のフィールドワーク」に向けて、他学年より1週間早く中間考査を終えた1年生。
ほっと一息ついた考査の午後、FDコースの生徒たちは岩槻駅周辺の史跡や寺社を巡るフィールドワークへ。
まずは岩槻駅から人形博物館前に集合。
その後、班ごとにボランティアガイドの皆さんに案内していただき、下町エリア・城址エリアに分かれて、岩槻の歴史ある寺社や史跡、岩槻城址を見学しました。
生徒たちはガイドさんの説明に熱心に耳を傾け、開智学園の地元である岩槻の歴史と文化について理解を深めていました。
参加した生徒は、
「岩槻に住んでいるガイドさんと、三つの神社をまわりました。岩槻城を建てた人の像を見たり、文化財に登録されている建物に入りました。岩槻は、開智がある東岩槻とは全然雰囲気が違いました。神社やいろんな建物を見ていくうちにロマンがあっておもしろいと思うようになりました。足はとても疲れましたが、開智の周りとは違う城下町の感じを楽しめて参加してよかったと思いました。」
「岩槻には攻めてくる敵から岩槻城を守るための小路がたくさんあり、一般の人や下級武士は通ってはいけなかったそうです。いつも通学のときに通っているところに歴史的なものがあり、驚きました。」
「一番印象に残ったのは、遷喬館という場所です。そこは、200年前の江戸時代から県内に残る唯一の藩校であり、県指定文化財でもあるからです。この学び場が、私たちの通う学校の近くにあるということがとても貴重であると思いました。他にも多くの歴史的な建造物があり、後世にも残していくことが大切だと感じられました。」
「一つめに印象に残っている場所は、大龍寺です。門に龍がいて、目の部分などは金でできているそうです。彫刻の技術も素晴らしく全て人の手で作られているところに感動しました。二つめは八雲神社です。かつては日光御成街道の真ん中にあったらしいです。そこに大きな石があり、文字が刻まれていました。昔テレビなどがなかった時代、みんなで力自慢などをするためにあったらしいです。三つめは岩槻藩の遷喬館です。中は畳の造りでとても新鮮でした。外も内も、昔にタイムスリップしたような感覚でとてもワクワクしました。襖や畳でできていて、畳の匂いがしました。」
といった感想を寄せてくれました。
当日は、序盤のみの同行となりましたが、ひょいと路地に入ると神社があったり、庚申塔があったり、岩槻城の名残を感じられたり、岩槻には多くのお寺や神社、史跡が点在していることを改めて確認する機会となりました。
地元岩槻について、まだまだ新たな発見があることを実感できる時間でした。
岩槻の街には、歴史と文化が息づく場所が数多くあります。
お近くにお越しの際は、ぜひその魅力に触れてみてください。




