3Dプリンターは、鉄道研究部でも、鉄道模型コンテストに出品するジオラマの部材作りに活用されているようです。「おもしろそうだな」と思ったことをそのままにせずに、やってみよう、という姿勢が大事です。実際にやってみると、予想以上に気づきがあったり、達成感があったりします。「よし、やってみよう」と生徒が思えるようなチャンスを、これからも作っていきたいと思います。何もないところから、新しい何かを創り出す力というのは、これからの時代、さらに重要なものになるでしょう。「創造」をするのに、このような新しい技術を応用することも、とても重要だと考えています。