本日、開智中学・高等学校では2021年度の修了式が行われました。
感染症予防の観点から、今回もオンラインでの実施とし、生徒・教員は各ホームルームでの参加となりました。
修了式では菅沼校長が生徒に向けて、今年度を振り返り新年度に向けての目標をしっかり立てること、目標実現のために不可欠なのは「やってみよう」という前向きな気持ちだ、というメッセージを送りました。実際の事例として「開智キレイ化プロジェクト」等、生徒たちが自ら考えて取り組んでいる様々な活動の紹介もありました。
また、学内で自主的に活動している有志団体「SDGs community」から、進行中のプロジェクトの一つである「コンタクトecoプロジェクト」についての中間報告がありました。今月時点で、大きいごみ袋に4袋分のコンタクトレンズの空ケースが回収されています。
修了式では、部活動の大会や各種コンクールの表彰も行われました。表彰の一覧はこのブログ記事の最後をご覧ください。