学校ブログ

東京新聞「若者の声」に掲載されました(中学2年生)

10月29日付、東京新聞朝刊に開智中学校2年生2名の投稿が掲載されました。

国語の授業で「共生社会」について考えた際に書いた文章です。コロナ禍でのマスク着用のため、口の動きを読むことが難しい聴覚障害の方のために手話を身に着けたいという久保田さん、社会をより良いものにするためにみんなが変わっていく必要があるという斎藤くん、ともに経験を踏まえた文章です。

「他人の靴を履く」というのはイギリスのことわざだそうですが、共生社会とは相手の立場に立つことで初めて実現に近づくものだと思います。久保田さん、斎藤さんをはじめとする生徒の柔らかい心を見習いたいと思いました。(企画広報)